雑談
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2019年11月05日 23:13君に届け!
運命の人!
まってた!
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これ~たまたま本屋行ったときに雑誌コーナーで「君に届け」って表紙に出てたので「なんだよ!?」と思って手に取ったのが2話で(このとき→https://pictmalfem.net/blogs/view_body/74960)わたしは和解してからのくるみ推しなのでまじ最高と思って楽しみにしてたんですが、追ってはいないのでまた今日たまたま本屋行ったらたまたま出てたので(9月に出てた!)やったー!と思って買ってきました。
買って来たんですがもうさっき買ってきて3回読んでしまったんですがかわいい、かわいいしかない。
エージ兄ちゃんなんかちょっと裏というか影というか過去というかありそうなのがひっかかるけど多分幸せにしてくれると思うのでめっちゃ楽しみ2巻、やだ楽しみ…すき。
いやくるみちゃんというか梅ちゃんほんとかわいいんですけど。
わたしこんなちょろかった?って言うけど、だって今までの梅のまわりにいた男って「顔がかわいいこのくるみだよ!」っていうくるみちゃんに近づいてきただけの男じゃないですか、くるみちゃんが相手のことを知ろうとせずに断っていたとかそういうことでもなくて、なんていうか、相手がそもそもくるみちゃんのことを知らずにかわいい顔と猫かぶってる行動だけで近づいてきただけの男しかいなかったわけで、だからこそ唯一そうじゃなく自分に関わってきた風早に執着してたんだからなあ。
風早でもこうじゃなかったのは、風早がエージ兄ちゃんと違っただけで、だからそんなはじめての関わり方をしてきた相手にちょろ落ちするのはしょうがないことだと思うし、多分それも相手が計算とか打算では梅はそういうのめざといから落ちてないと思うので、あとさわこの従兄ということで警戒心なく近づけたのも大きいよね。
赤の他人として出会ってたら警戒のほうが強くて近づかなかったんじゃなかろうか。
あとくるみちゃんの場合はうわべだけで近づいてくる男も男だけど、女の目のほうがこわかったからうまくやろうと思って壁をつくっていったことも大きいと思うので、最初からさわこがいて安心できてる(新しいともだちを作る必要もない)状態なのも全然環境が違うかな。
勝てる気がしなかったっていうのもそこが一番強いんだろうし、ほんとなら風早のことが好きで自分にひどいことをしてあのとき一番大事だったあやちづとの仲も裂こうとしてさわこを一人にした人なんだからともだちになれる立場でもなかったのに一回も自分を傷つけたから近寄らないでっていうことは言わなかったさわこに対して絶対的な信頼を抱くのはしょうがないというか。
傷つけたくないし誰より側にいてほしくて、風早もあやちづもいない世界でずっと自分のものでいてほしいのに、それをたしかめたくてためしてしまうけど、それをあたりまえのように受け止めてくれる安心感って、これ風早がそばにいたら生きていけなかったのでは。
大学卒業するまえにエージ兄ちゃんに会えてよかったのでは~。
とかいって2巻でめっちゃひっくり返されたら笑うけど、少女まんがだし君に届けだしうめスピンオフなので絶対ハッピーエンドなはずだから紆余曲折があるとしてもそこはがんばってついていこう。
は~たのしい~!
そしてそのあとあやねちゃんの話を待ちたい、ただその場合ピンじゃない可能性あるんだよな…。
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