補足・進捗・呟き
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2024年01月22日 21:58『五稜の星と死神の月』をご注文頂いた皆様、本当にありがとうございます。
現時点でご注文いただいた分は全て発送を済ませております。
到着までもうしばらくお待ちください。
本日ようやく金カム実写映画見てきました。
すみませんネタバレありますご注意ください。
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想像以上にキャストさんが原作キャラに寄せられてて、改めて役者さんってすごいんだなと、なんだかすごすぎて唖然としてしまいました。すごすぎました。
月島軍曹が、あの正直、キャスト発表の折に『長身イケメン…????』と首をかしげていたんですけど、今日見たら、『月島軍曹がいる…!!!!』とあまりのかっこよさにキャストさんの名前で検索かけて、そしたら長身イケメンがでてきて、なんでこんな長身イケメンが月島軍曹(そんなに背が高くなくてガチムチ精悍鬼軍曹)になれるのかと…。すみません二次元にしか興味がない人間なもので、役者さんのこと全くわからないのですが、スクリーンの中の月島軍曹は月島軍曹でした。
アニメ1期の時に何かのインタビューで竹本さんが、原作知らないでキャスティングされて、「はい」しかセリフ無かったのにスタッフさんから「このキャラはめちゃくちゃ重要なキャラなのでよろしくお願いします」みたいに言われて戸惑って、どういうニュアンスの「はい」にしようかめちゃくちゃ練習されたみたいなことを仰っていましたが、工藤さん月島軍曹の「はい」も完全にターミネーター鬼軍曹でした。
橇のシーン、開拓の村のメイン通りいっぱい使って撮影されてたんですね…!!
月島軍曹が容赦なくボコボコにするのかっこよすぎてどうにかなりそうでした。
あの殺戮人間戦車感がたまりません。最後の顔の痣も良かった。
背が大きい月島軍曹もありでした…。
鶴見中尉殿は完全に鶴見中尉殿でした。
わかってましたけどあちこちかっこよすぎて喉の奥から悲鳴漏れそうになりました。
私は映画見に行く時ニヤニヤしちゃうので絶対にマスクつけて行くんですけど、例に漏れずいっぱいニヤニヤしました。二階堂は二階堂だったし白石は白石だったし牛山先生は牛山先生だったし、尾形は尾形で土方さんは土方さんでした。
オソマちゃんがかわいくてかわいくてかわいくて…。
白石の、雪山でうねうね滑りながら逃げるシーンが天才すぎるなと感動していました。
舘さん土方さんもかっこいいのはわかり切ってたんですけど、やっぱりかっこよすぎて震えました。
ロケ地もいっぱい知っている場所がたくさん出てきて面白かったです!
パンフ売り切れだったのが…ショックで…。
ゲ謎パンフも待ってたら買えたので、そのうち買えると信じて…。
あと後ろに座っていた人が外で買ってきたお菓子の袋ガサガサボリボリ前の席蹴ってくるタイプで、私もですけど友達が始終イライラしてて、「イオマンテにするぞ」とぼそりと言ってたのが面白すぎて全部吹っ飛びました。
またその友達と見に行く約束しました!
グロ度はどうなんでしょう…私は生粋のホラゲ好きで耐性あるので…。
個人的には、あんまり小学生には見せたくないかなあという感想です。
ホラゲ好きでグロ耐性がある(現実と創作の区別ができる)高学年の子なら大丈夫だと思います。
もしくは該当シーンだけ親御さんが目を隠してあげると良いと思います。
日露戦争のシーンとか玉井伍長の顔ペロシーンとか。
皮を剥ぐシーンは描写ありませんでしたので大丈夫です。
おばけの絵本を読んで夜にトイレいけなくなるタイプの子は絶対にやめた方が良いです。
実は普段あまりアニメも映画も見なくて、紙の漫画とゲームだけを嗜む人間なのですが、思い切って実写映画見に行って良かったです。
月島軍曹本当にかっこよかった。
役者さんがみんなすごかったので、結構おすすめです!
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2024年01月20日 21:15『五稜の星と死神の月』をご注文頂いた皆様、本当にありがとうございます。
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今週は豪雪の影響など色々重なってしまいましたが、実写映画が楽しみでなんとか乗り越えられました。今日見に行ったゴールデンカムイ知らない友達は舘ひろしに狂って帰ってきたそうです。
まだ色々あっていつ見に行けるかわかりませんが、どこの映画館もめちゃくちゃこまめに上映してるのでいつでも行ける安心感ありがとうございます!
pixivの方にも記載入れましたが、再版予定は現時点ではありません。
代わりに自分比で多めにご用意しております。
同人友達がおらず同人活動にも不慣れでこれで良いのか未だにわかりませんが…。
ずっとずっと心残りだったこの作品を本にできたことが私にとっては大きすぎる一歩だったので、お手に取ってくださった皆様本当にありがとうございました。 -
2024年01月11日 22:20『五稜の星と死神の月』をご注文頂いた皆様、本当にありがとうございます。
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BOOST下さった方、ありがとうございました!!
まさかBOOST頂けると思わず、理解した瞬間泣いてしまいました。
色々あって、もう書くのが怖くて、悲しくて悲しくて仕方が無くて、文章を書くこと自体をやめていました。
けれど少しずつ色んなものや人や作品に癒してもらって、自分ではもう怖くて文章が書くことができないと思っていましたが、文章を書くことが可能な状態までには回復することができました…
まだ怖くて『五稜の星と死神の月』の世界の続きを紡ぐことはできませんが、紡げるようになる可能性が0から1に変わったので、この大きな変化に自分でも驚くと同時に、自分を変えてくれた方や作品、並びに眠らせていたにも関わらずブクマやコメントやメッセージを下さった皆様に、心から感謝しております。
本当に本当にありがとうございました。
拙作をきっかけに函館旅行へ行かれた方や、金カム函館展の折に函館を訪れた方からのコメントやメッセージも本当に本当に嬉しかったです。私にとっては大好きな地元ですが、こんなにも遠すぎる北の果ての田舎町まで来てくださっただけでなく、個人の幻覚にすぎない拙作を思い出して頂けるなんて光栄です…感無量です…ありがとうございました…!
Twitterのシステムがどうしても合わないタイプのためpixivとこちらにしかおらず、どこまで届くのかわかりませんが…
思い入れのあり過ぎる作品を肯定してくださってありがとうございました!!!! -
2024年01月08日 15:07『五稜の星と死神の月』、本日12:00までにご決済頂いた方の分は本日発送いたしました。
こちらは昨夜から大雪となっており、配送が遅れる可能性があるとのことでした。恐れ入りますが、到着までもうしばらくお待ちください。
本体の厚さの関係で気泡緩衝材を使えず、クッション保護シート+厚紙封筒という組み合わせになっております。万が一破損や配送事故などありましたらすぐに対応致しますので、お手数ですがご連絡お願いいたします。
正直なところ、いくら私にとって思い入れのある作品でも自分以外のどなたかに紙媒体でお求めいただけると思わなかったので、嬉しくて泣いています。皆様本当にありがとうございました。
実は公開当時、胆振東部地震によるブラックアウトで長すぎる夜に参ってしまい、紙の本に救われていました。電気が使えるようになってからは様々な方の作品に心をすくいあげて頂きました。
その経験から、自分がずっと書きたかった作品をwebに残し、いつか紙媒体でも手元に残しておきたい一念で『五稜の星と死神の月』を書いて公開したという経緯があります。諸事情から長い時が経ってしまいましたが…感無量です。
現在被災されている方々が一日も早く元の生活に戻れるように、長い夜から少しでも視線を逸らせるように祈っております。
恥ずかしながら同人活動に不慣れな身ですので、何かありましたら教えて頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
2024年01月07日 22:03BOOTH通頒開始いたしました。
https://szszgold.booth.pm/items/5379701
本として物理的に残せると思っていなかったので、感無量です。
皆様本当にありがとうございました。