最終更新日:2024年04月07日 20:52

補足・進捗・呟き

非会員にも公開
①投稿作品の補足、蛇足
②投稿作品の進捗、予定
③その他呟き
を不定期で投稿します。
本誌の内容に触れていますので単行本派の方はご注意下さい。
  sz
  • 2019年06月07日 15:23
    本誌200話についてです。
    単行本派の方は閲覧をお控え下さい。

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    200話2P目2コマ目の五稜郭の背景は
    函館市中央図書館デジタル資料館で見られます。

    請求番号pc000677
    函館五稜郭古戦場

    で検索してみてください。


    陸軍訓練所の建物は

    外観→新琴似屯田兵中隊本部
    内部→江別・屯田兵資料館(野幌屯田兵第二中隊本部)

    のような気がしますが定かではありません。


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  • 2019年06月02日 09:42  
    本誌199話についてです。
    単行本派の方は閲覧をお控えください。

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    鯉登中佐と鶴見中尉のクラッシュ現場についてです。

    恐らく現在の函館市電十字街駅付近、路面電車の操車塔が面している交差点かと思われます。(もしくは十字街交番の方の交差点)

    幸坂から当時存在していた海岸線沿いの馬車鉄道路まで出て南下→函館税関、桟橋、旭橋荷揚場を横切る→現在の鮨処美な味の交差点を左折→現存している馬車鉄通り合流地点(十字街)でクラッシュ

    もちろんゴールデンカムイ自体がフィクションですのであくまで予想です。
    函館中央図書館デジタルアーカイブに明治30年頃の地図があるので、ご興味がありましたらぜひ比較してみてください。

    この後のルートは不明ですが、現在の高砂通→公園線で五稜郭へ向かったのであればクラッシュ現場は交番の方の交差点かもしれません。
    もし現存する電車道路沿いに向かったとしたら千代台にある函館重砲兵連隊の前を通過することになるため、目撃した衛兵は「!?」となること必須です。
    ギャグとは言え、あの年齢・あの格好で十字街から五稜郭まで走り切れるだなんてもう素敵すぎて…格好良すぎて…。
    今後あるかどうかわかりませんが、鶴見中尉の近接戦闘が見たくて仕方がありません。
    日露では情報将校なのに最前線でしたし、落馬→ターミネーター走りのできる鶴見中尉ならきっと近接戦闘もできるはず。


    衝突した馬車鉄道の車両は現在開拓の村で走っている物だと思います。

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